第四十話「意思」

 天上に奇妙な光が見える。星にしてはあまりに眩く、飛行機やヘリコプターにしてはあまりに長く同じ場所に留まり続けている。
 昨夜までは光は二つしかなかった。ところが、午前零時を過ぎると共に三つになった。リムジンに乗りながら、冬木の上空に現れたその奇怪な現象に眉を顰めているのは幼い少女だった。
 眉間に皺を寄せながら、隣に座るメイド服を着たホムンクルスに視線を向ける。恐らく、尋ねてもまともな答えは返って来ないだろう。前で運転手をしているセラならば、何か、建設的な意見をくれるかもしれないけど、彼女と姉妹機であるにも関わらず、隣のリーゼリットの知能は幼子並み。あまり、期待は出来ない。

「どうしたの、クロエ?」
 
 クロエの視線に気付いたらしく、リーゼリットが小首を傾げる。
 
「別に、何でもないわ。それより、ちょっと小腹が空いたわね」
「じゃあ、おやつにしよう。セラが空港で、買ったケーキ、あるよ」
「いいわね。こっそり、食べちゃいましょう――――ああ、駄目だわ」
「クロエ?」

 クロエは不安そうに瞳を揺らすリーゼリットを尻目に運転席との仕切り窓を開き、セラに命令を下した。

「止めて!」

 クロエの声と同時にセラは車を停め、クロエは車外へと跳び出した。
 
「あそこね!」
 クロエの眼は夜闇の中でありながら、数キロ先のサーヴァント同士の激突を捉えていた。
 
「クロエ、どうするの?」
「戦うわ。当然でしょ? どうやら、二騎のサーヴァントが潰し合っているみたい。決着が着き、片一方が脱落したら、疲弊している方を叩くわ」
「冬木市のマップ情報によれば、あの位置は新都の駅周辺の広場であると考えられます」

 不安そうな表情のリーゼリットに比べ、セラはとても役に立つ。瞬時に私が求める情報を提示してくれた。

「オッケー、行くわよ!」
「……駄目」

  闘争心を燃やすクロエの前にリーゼリットが立ちはだかった。
 
「何のつもり?」
「今日は駄目」
「リズ! お嬢様の邪魔をするなど、何を考えているのですか!」

 セラが厳しい口調でリーゼリットを叱りつけるも、何故か彼女は頑なに動こうとしない。いつもぼんやりとしている彼女には珍しい態度だ。
 
「どうして、今日は駄目なの? リーゼリット」
 
 クロエは少し気になり、口調を気持ち和らげて問い掛けた。
 すると、リーゼリットは瞳を揺らしながら応えた。
 
「今日はクロエ、イリヤと戦ったばかり。とても、辛そうな顔してる。今日はもう、戦わないで、休んでほしい」

 反射的に声を張り上げそうになってしまった。
 辛そう。誰に対して言っているんだ。己は彼女と戦う覚悟をとうの昔に決めたのだ。彼女との戦いで心を揺らすなどあり得ない。
 
「話にならないわ。命令よ、リーゼリット。そこを退きなさい」

 クロエは冷たい口調で命じた。
 にも関わらず、リーゼリットは子供が駄々を捏ねるみたいに首を横に振るばかり。
 
「……なら、いいわ。徒歩で行くから――――」
「だ、駄目!」
「貴女がこれ以上邪魔をすると言うならそうするだけよ。どうするの?」

 リーゼリットは今にも泣きそうな顔をしながらクロエの前から退いた。
  クロエはそんな彼女の表情と胸の内を思い、僅かに心を痛めながら車内へと戻り、セラに戦地の周辺まで向かうよう命じた。
 セラは命令違反を犯したリーゼリットに厳しい眼差しを向けた後に頷き、運転席へと戻った。
 
「……貴女の気持ちは嬉しかったわ。でも、今後は二度と同じ真似をしないで」
「……ごめん、なさい」

 表情を暗くするリーゼリットに溜息を零しながら、クロエは戦場に思いを馳せた。
 大丈夫だ。動揺などしていない。
  三人が車内に戻ると、セラはアクセルを踏み込んだ。すると、車に施された魔術が発動した。制限速度を遥かに超えた速度でリムジンは疾走し、その姿はあらゆる視界から隠される。
 セラはまるで何年もこの街で生きて来た地元の人間かの様に冬木市の道を熟知していた。ブレーキを殆ど踏む事無く、目的地へ向かい車を疾走させる。

「ここで止まって」

 念の為、目的地から五百メートル離れた所でクロエは車を停めさせた。

「ここからは足で行くわ。二人はここで待ってなさい」
「……承知いたしました。御武運を」
「待って」

 素直に見送ってくれるセラとは違い、またしてもリーゼリットが道を阻んだ。いい加減、苛々し始めたクロエに彼女は言った。
 
「私も、一緒に行く」

 一瞬、言葉が出なかった。彼女の言葉の意味が徐々に脳裏に浸透するにつれ、クロエは怒鳴り声を上げた。
 
「駄目よ!」
「……行く。今のクロエを、一人で戦場になんて、行かせたくない」
「だからって、一緒に行くなんて駄目に決まってるでしょ!? 幾ら、戦闘用に調整されているっていっても、サーヴァントと交戦する事になったらタダじゃすまない。最悪、殺されるかもしれないのよ!?」
「うん。だから、一緒に行く」

 クロエは頭を抱えた。人の言葉をこのホムンクルスはちゃんと聞いているのだろうか。再び怒鳴ろうとするクロエにセラが口を挟んできた。
 
「お嬢様。リズを連れて行って下さい」
「な、何を言い出すのよ、セラ! 万が一にも、リーゼリットが死んだりしたら!」
「……殺される。死ぬ。そんな言葉を私達に当て嵌める必要はありません」
「なっ」

  セラの氷の彫像の如き冷徹な表情にクロエは顔を強張らせた。
 
「私達は道具です。お嬢様が勝利する為なら、幾らでも消費なさって頂いて構いません。たかが、量産品の機能が停止し、壊れるだけです。お嬢様が気に病む必要など無いのです」
「ふざけないでよ!」

 クロエは声を張り上げた。
 
「二度と! そんな言葉を吐かないで!」
「では、言い方を変えましょう」

 セラは途端に表情を和らげた。その唐突な変化にクロエはたじろいだ。
 
「私共にとって、何より大切なのはお嬢様です。ですから、リズも私もお嬢様をお守りしたいのです。これは私共の固有の意識が選んだ選択です。どうか、リズにお嬢様を守らせてあげて下さい」

 深々と頭を下げるセラにクロエは目を見開いた。
  セラがこんな態度を取るのは初めての事だった。初めて、アインツベルンの城で出会ってから、今に至るまで、常に冷静沈着かつ合理的な思考の持ち主だったのに、こんな感情的な言葉を使うなんて……。
 
「クロエが死ぬの、嫌だ。守りたい、駄目?」
「リーゼリット……」

 心が揺らぐ。孤独である筈の己を心配してくれる彼女達の思いに涙腺が緩んでしまいそうになる。甘えたくなってしまう。

「……ついて来て、くれる?」
「うん!」

 リーゼリットは花が咲き誇るかのような満面の笑みを浮かべて頷いた。
 
「ならば、リズ。これを持っていきなさい!」

 セラはリムジンのトランクを開くと、中から巨大な箱を取り出した。
  魔術の痕跡が伺える。床に箱を下ろすと、セラは表面を手で撫でながら呪文を唱えた。すると、箱が勝手に開き、中から巨大なハルバードが姿を現した。
 
「これはオスミウム――――、実在する物質の中で最も比重が重く、最も強度に優れる金属を使い、鋳造した物です。これを使えば、お嬢様の力になれる筈です」
「……ありがとう、セラ」
「……戦闘型ではない私に出来るのはこの程度です。どうか、お嬢様を頼みますよ、リズ」
「任せたまえ。クロエは私が、守る!」

 二人のやり取りに遂に我慢の限界を迎えたクロエは二人に背を向けた。
 
「い、行くわよ、リズ!」
「クロエ? うん、行こう!」

 二人が走り出す姿を後ろから眺め、セラは両手を胸の前で硬く絡ませ、瞼を閉じた。
 
「どうか、ご無事で、お嬢様」

 第四十話「意思」

「ルーラー。まず、お前の意見を聞きたい」

  ギルガメッシュはワイングラスを揺らしながら話の矛先をルーラーに向けた。それまで黙って話を聞き入っていた彼女は口元に手を沿えながらゆっくりと話始めた。
 
「私も黒幕に関しては貴方達の考える方向性で良いと思います。その上で、私見ではありますが、貴方の戦闘能力を考慮した上で、貴方を打倒し得る陣営を考えてみたのですが――――」
「結果は?」
「まず、イリヤさんとセイバー。彼女達ならば、貴方を確実に倒す事が出来ます」

 ルーラーはきっぱりとした口調で断言した。僅かにギルガメッシュの表情が硬くなる。
 
「そう考えるに至った具体的な理由も言い添えろ」

 ギルガメッシュの強い口調に怯む事無く、ルーラーは確りと頷き言葉を続けた。
 
「セイバーは相打ちを強要する宝具を所有しています」
「相打ちを強要だと?」
「……えっと、凛とお呼びしても?」

 突然、ルーラーは私に顔を向けて問い掛けてきた。
 
「えっと、別に構わないけど……」
「では、凛。貴女は前回、セイバーがどう討ち死にしたか覚えていますか?」

 セイバーが討ち死にした瞬間なんて覚えていない。円蔵山地下の大空洞での決戦の時、私の心中は只管アサシンへの憎しみで満たされていた。私は自らの手でアサシンを殺し、その間にアーチャーがルーラーに致命傷を与えた。
 そこまでは分かっている。ただ、私がアサシンの殺害を終えた後、戦場を振り返った時、セイバーの姿は既に無かった。あの時、乱入して来た筈のファーガスこと、ベオウルフの姿も見えなかった。

「彼女は私にイリヤさんやフラットを託し、襲い来るファーガスに対し、最後の切り札を使ったのです。宝具・|我が終焉の戦場《バトル・オブ・カムラン》の発動により、嘗て、彼女が終焉を迎えた地、即ち、カムランの丘での決戦がセイバーとファーガスを役者に据え再現されました。結果は史実におけるアーサー王とモードレッドの戦いの結末と同様、相打ちに終わり、二人は同時に消滅しました」
「その宝具ならば我を打倒し得ると?」

 ギルガメッシュの問いにルーラーははっきりと頷いた。
 
「あの宝具は発動したが最後、両者相打ち以外の結末を許さぬ絶対的なものです。あの宝具の前では命のストックも無敵の守りも意味を為さなくなる」
「……確かに、前もってその情報を知らなければ、如何に我とて敗北をきするか……」
「で、でも、両者相打ちなら、セイバーがその宝具を使用した時点でイリヤはサーヴァントを失う事になるわ! なら、彼女は黒幕じゃない。だって、聖杯を手にするにはサーヴァントが必要なんだから」

 焦ったように横槍を入れる私をギルガメッシュとルーラーのみならず、それまで沈黙を保っていたアサシンまでもが探るような目線を向けて来た。
 私自身、自分の言動に驚いている。咄嗟に彼女の弁護をしたくなった。理由は分かっている。あの書店での出来事や藤村邸での出来事を切欠に彼女に対して好意に近い感情を抱いてしまっているせいだ。
 でも、咄嗟に口を衝いて出た言葉としては理に適っている。彼女が黒幕である事はまずあり得ないと考えていいだろう。
  ルーラーも同じ結論に達したのか、特に否定の言葉を口にせず、先を続けた。
 
「では、次にランサー陣営についてですが、恐らく、緒戦であれば、貴方の敗北もあり得るかもしれません」
「バゼット・フラガ・マクレミッツの逆光剣・フラガラックだな?」

 ルーラーが頷くのを見て、ギルガメッシュは肩を竦めた。
 
「生憎だが、奴等では我の敵とは成り得ん」
「何故ですか?」
「まず、我は成熟期の我とは違い、戦闘に於いて、周囲への警戒を怠らん。戦場に於いて、我の眼を欺ける者が居るとすれば、優れた気配遮断のスキルを保有するアサシンのサーヴァントくらいのものだろう。たかだか人間風情が気配を押し殺した所で無意味だ。そして、我に対して逆光剣を使うならば、それは奇襲でなければ意味が無い。さもなければ、我の蔵には因果の逆転を阻む宝具も内包されているからな」

 改めて思うけど、私のサーヴァントは反則的に強い。仮に逆光剣の餌食となっても、蔵の宝具を使えば消滅を免れるという規格外振りだ。
  ルーラーも彼の強さや宝具の出鱈目さを身を持って理解しているが故か否定はしなかった。
 
「だとすると、黒幕の条件に該当しそうな陣営は一気に絞り込めますね」
「と言うと?」
「まず、フラットとライダーではどうあっても貴方に勝つ事が出来ない。二人共、人格面においては全陣営の中でも極めて優れています。むしろ、何故、このような戦いに参加したのか疑問な程、彼らは善良です。ですが、事、戦闘面に於いて、彼らの戦力は全陣営の中で最弱です。ライダーは数多の宝具を保有してはいますが、宴の最中に彼自身が語った彼の宝具の中に貴方を倒す力を保有した物は無く、伝承の中にも特にそうした逸話は存在しません」
「ライダーは論外というわけか……」

 ルーラーは容赦無く頷いた。あのお調子者という言葉が似合う主従が聞いたら間違いなく怒るだろうけど、確かに、私の目から見ても彼らにギルガメッシュを倒せるとは思えない。

「次にアサシンですが、前回の彼が貴方に勝つ事は不可能でしょう。夢幻召喚という反則技を行使して尚、一方的に殺された彼では……」
「お前はどうなのだ?」

 ギルガメッシュが話の矛先を向けると、アサシンは保っていた沈黙を破った。
 
「マスターの方針上、不可能な策を取れば、勝利する手段はある」
「凛を人質とするとかか?」

 物騒な言葉に思わず身が竦んだ。恐る恐るアサシンを見ると、彼はハッキリと頷いて見せた。
 椅子を出来る限り彼から遠ざけようとする私に彼は苦笑した。

「安心してくれて良い。マスターがそんな策を許すとは思えないし、マスターが許さぬ以上、私にその策は決して仕えない。私にとって、マスターの方針は絶対であり、如何なる理由があろうとも曲げる事は無い。この事は|戦士《フィダーイー》の名に賭けて断言しよう」
「……信じていいのよね?」
「仮にマスターの命や私自身の命が危険に晒される事になろうとも、例え、その結果が死に繋がろうとも、私がマスターの方針に逆らう事はあり得ない。どうか、それだけは信じて欲しい」

 私はチラリとギルガメッシュを見た。彼は疑っているのか、信じているのか、いまいち分からない微笑を浮かべている。
 全幅の信頼を置くには、まだ彼自身の事を知らな過ぎる。でも、彼がマスターである慎二の方針に逆らわないと言った言葉自体は信じて良い気がした。

「……分かったわ。信じるわ、貴方の言葉」
「感謝する」
「では、残るはファーガスとバーサーカーですね。率直に申しましょう。恐らく、戦い方次第で両陣営共、貴方を倒す手段を持っている。まあ、ファーガスに関しては手段というより実力と言い換えられますが」
「ほう、それは面白いな。話してみよ」
「では、まずサーヴァントに関してですが、両陣営共にその白兵戦能力は規格外と言っていい程の強さです。故に焦点は王の財宝に対し如何に抵抗する事が出来るかに懸かっています」
「狂戦士風情が我に勝てるとは思えんが?」
「ええ、操り人形では、如何に強力な力や宝具を有していようとも貴方の敵では無い。ですが、バーサーカーにはクロエという強力なマスターが居ます。間違いなく、彼女はこの聖杯戦争における最強のマスター。夢幻召喚による英霊の憑依召喚を使えば、バーサーカーを援護し、貴方を倒す事も不可能では無いと思われます」
「なるほど、道理だな。ならば、ファーガスはどうだ?」
「彼は……、純粋な戦闘能力において貴方を圧倒する可能性があります」

 ルーラーの言葉にギルガメッシュは怒るかと思ったら逆に深い笑みを浮かべた。
 
「それは面白い」

 ギルガメッシュは立ち上がった。
 
「やはり、この戦い自体は良い趣向だ」
「ギ、ギルガメッシュ?」

  実に愉しそうな笑みを浮かべる彼に私達は目を丸くした。

「宝を求め、英雄同士が覇を競い合う。実に素晴らしい! 何故、生前思いつかなかったのかと歯噛みする程だ」

 ギルガメッシュの視線がルーラーに向けられる鮮烈な笑みを浮かべる彼にルーラーはビクッと体を震わせた。気持ちは分かる。
 
「貴様ならば、ファーガスの居所を掴んでいよう? 案内しろ!」
「そ、それは……」
「案ずるな。貴様に求めるのは道案内のみだ。これより先の戦いは全て、我一人が引き受ける。むしろ、邪魔をする事は許さん!」

 ギルガメッシュは私服から一瞬で鎧に着替え、私に向かって手を差し伸べた。
 
「往くぞ、凛」

 正直、今でも不安と恐怖が心中に汚泥の如く沈着している。
  でも、私にはそんな汚泥を吹き払う神々しいまでの光が共にある。
  その光に向かって、私は手を伸ばした。
 
「ええ、往くわ、ギルガメッシュ!」

 ◆◆◆

 冷たい風が頬を撫でる。今、私達が立っているのは新都にある高層ビルの屋上だ。恐らく、向こうには既に私達の存在が気付かれているだろう。

「不安か?」

 ギルガメッシュが問い掛けてくる。今、この場に他の人は誰も居ない。アサシンは慎二の警護の為に屋敷に戻り、ルーラーも道案内を終えると、戦場の人払いをする為に別行動を取った。
 きっと、ギルガメッシュは私の弱音を受け止めてくれる。でも、それでは駄目だと思った。受け止めてもらうばかりでは、いつまでも彼と並び立てない。
 子供が大人の隣に立とうと精一杯背伸びをするのと同じように、私は精一杯の背伸びをして言った。
 
「大丈夫。不安なんか、無いわ!」

 ギルガメッシュは僅かに頬を緩ませた。しかし、次の瞬間、彼の表情は一気に引き締められ、両肩に背負う双剣を抜き放った。
 直後、百メートル程度離れたビルの頂上フロアから何かが飛び出して来た。
 
「ファーガス!」

 漆黒の剣を携え、百メートルの距離を跳躍し襲い掛かって来るのは紛れも無くファーガスだった。
 
「後退していろ、凛! 人払いが済めば、ルーラーが戻って来る! それまでは周囲の警戒を怠るな!」
「う、うん!」

 私が頷くと同時にファーガスが私達の立つビルへと到着した。迎え撃つべく、ギルガメッシュが動く。

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